河南金学苑弁護士事務所
について
2021年年次株主総会の
法律意見書
2002年5月
河南金学苑弁護士事務所
について
2021年年次株主総会の
法律意見書
へ: Tus Environmental Science And Technology Development Co.Ltd(000826)
河南金学苑弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Tus Environmental Science And Technology Development Co.Ltd(000826) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、本所弁護士を会社の2021年年度株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)に派遣し、今回の株主総会の召集と開催プログラムについて、今回の株主総会に出席する人員の資格、召集人の資格、会議の採決プログラム、採決結菓などの関連事項について法律意見書を発行する。新型コロナウイルス肺炎の疫病予防製御の影響を受けて、本所の弁護士はビデオ方式で出席し、今回の株主総会に対して証言した。
法律意見書を発行するために、本所の弁護士は中華人民共和国の現行の有効な法律、行政法規、部門規則及びその他の規範的な文書の規定に基づいて、会社が提供した以下の関連文書を審査した。会社の現行有効な会社定款(日付は2021年5月22日、以下「会社定款」と略称する);
2.会社は2022年4月30日、2022年5月17日、2022年5月25日に「中国証券報」、「証券時報」及び巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)に掲載された。の「* Tus Environmental Science And Technology Development Co.Ltd(000826) 第10回取締役会第14回会議決議公告」、「* Tus Environmental Science And Technology Development Co.Ltd(000826) 第10回取締役会第15回会議決議公告」、「* Tus Environmental Science And Technology Development Co.Ltd(000826) 2021年度株主総会の開催に関する通知」(以下「株主総会通知」と略称する)、「2021年年度株主総会の臨時提案の増加及び2021年年度株主総会の補充通知の開催に関する公告」(以下「株主総会補充通知」と略称する)、「疫病予防製御期間の2021年年度株主総会への参加に関する注意事項の提示性公告」及びその他の今回の株主総会に関する公告;
3.会社の今回の株主総会の株式登記日(2022年5月23日)の株主名簿、現場会議に出席した株主の出席登記記録及び持株証憑資料;
4.会社の今回の株主総会議案及びその他の会議文書。
本所が発行した本法律意見書は、会社が本所に提供した文書、作成した陳述と説明が完全で、真実で有効であることに基づいており、会社は本法律意見書に影響を与えるのに十分なすべての事実と文書が本所に開示され、隠蔽、漏れがないことを保証している。
この法律意見書は、会社が今回の株主総会の目的のために使用するだけです。本所の事前の書面同意を得ずに、本法律意見書はいかなる第三者にも提供したり、いかなる第三者に依存されたり、他の目的として使用したりしてはならない。本所の弁護士は本法律意見書を今回の株主総会決議に従って関連規定に基づいて公告することに同意した。本所は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」と略称する)などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に基づき、弁護士業界公認の業務基準、道徳規範と勤勉デューティ精神は、本法律意見書を発行して以下の通りである。
一、今回の株主総会の招集と開催プログラム
1.今回の株主総会の招集
2022年4月28日、会社は第10回取締役会第14回会議を開き、「2021年年度株主総会の開催に関する議案」を採択した。
2022年5月16日、会社は第10回取締役会の第15回会議を開き、会議は「会社の第10回取締役会の独立取締役候補の選出に関する議案(独立取締役の指名人数によってそれぞれ項目ごとに採決)」、「王翼氏を第10回取締役会の非独立取締役候補に指名する議案について」を採択した。
今回の株主総会を開催するために、2022年4月30日、2022年5月17日に会社の取締役会は「中国証券報」、「証券時報」、巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)で開催された。「2021年度株主総会の開催に関する通知」、「2021年度株主総会の臨時提案の増加及び2021年度株主総会の補充通知の開催に関する公告」を掲載し、公告方式で会議の時間、場所、開催方式、審議事項、会議出席者の資格などの内容を株主全員に通知した。「株主総会通知」会社は2022年5月27日(金)14:30-17:00に北京市で現場採決とネット投票を組み合わせた採決方式で今回の株主総会を開催する。
2022年5月25日、会社の取締役会は「中国証券報」、「証券時報」及び巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)にある。「疫病予防・コントロール期間における2021年年度株主総会への参加に関する注意事項に関する提示的な公告」を掲載し、北京市は現在COVID-19肺炎の疫病予防・コントロール特殊時期にあるため、北京市海淀区の疫病予防・コントロール活動に積極的に協力し、疫病予防・コントロールの最新要求を厳格に実行するため、今回の株主総会会議の開催方式は現場会議から通信会議方式に調整された。
2.今回の株主総会の開催
今回の株主総会は、通信採決とネット投票を結合する方式で開催され、具体的には以下の通りです。
今回の株主総会通信会議は2022年5月27日14時30分に開催され、開催時間は会社の公告時間と一緻している。今回の株主総会は理事長の王書貴氏が主宰した。
ネット投票時間:深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う時間は2022年5月27日午前9時15分~9時25分、9時30分~11時30分と13時~15時です。インターネット投票システムを通じて投票する時間は2022年5月27日午前9時から15時までです。
審査の結菓、会社の取締役会は「会社法」、「株主総会規則」などの関連法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に基づいて今回の株主総会を招集し、今回の株主総会で審議された議案の内容を十分に開示し、会社の今回の株主総会の開催時間、場所及び会議の内容は「株主総会通知」に記載された関連内容と一緻した。
本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の招集と開催プログラムが関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の約束に符合し、合法的で有効であると考えている。
二、今回の株主総会に出席する者の資格、招集者の資格
1.今回の株主総会に出席する人の資格
本所の弁護士は今回の株主総会の株式登記日の株主名簿、今回の株主総会に出席した法人株主の株式保有証明、法定代表者証明または授権依頼書、および今回の株主総会に出席した自然人株主の株式保有証明書類、個人身分証明書、授権代理人の授権依頼書と身分証明書などの関連資料に対して審査を行った。今回の株主総会通信会議の投票に参加した株主と株主代理人は2人で、代表株式は186815113株で、上場会社の総株式の130587%を占めていることが確認された。
深セン証券情報有限会社が提供した今回の株主総会のネット投票結菓によると、今回の株主総会のネット投票に参加した株主は34名で、代表株式は424310381株で、上場会社の総株式の296600%を占めている。
このうち、会社の取締役、監事、高級管理職、単独または合計で会社の5%以上の株式を保有する株主(以下、中小投資家と略称する)を除く33人は、代表株式153744624株で、上場会社の総株式の107470%を占めている。
以上、今回の株主総会に出席した株主数は計36人で、代表株式は611125494株で、上場会社の総株式の427188%を占めている。
上記の今回の株主総会に出席した人のほか、今回の株主総会通信会議に出席した人には、会社の取締役、監査役、取締役会の秘書、本所の弁護士、会社の社長、その他の高級管理職が列席した。
前述の今回の株主総会のネット投票に参加する株主の資格は、ネット投票システム提供機構によって検証され、私たちはこの株主の資格を審査することができません。この株主総会のネット投票に参加する株主の資格はすべて法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合緻するという前提の下で、今回の株主総会に出席する会議員の資格は法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定。
2.募集人資格
今回の株主総会の召集者は会社の取締役会であり、召集者の資格は関連法律、行政法規と「会社定款」の規定に合緻している。
三、今回の株主総会の採決プログラムと採決結菓
(I)今回の株主総会の採決手順
本所の弁護士の証言によると、今回の株主総会で審議された議案は「株主総会通知」、「株主総会補充通知」に記載された議案と一緻し、今回の株主総会は今回の株主総会の「株主総会通知」、「株主総会補充通知」に記載されていない事項に対して採決を行っておらず、原議案の修正や新議案の提出も現れていない。
今回の株主総会の現場会議に参加した株主は、「株主総会通知」、「株主総会補充通知」に記載された議案を審議した後、今回の株主総会は「会社定款」の規定に基づいて採決、開票、監督を行った。
ネット投票に参加した株主は、所定のネット投票時間内に深セン証券取引所取引システムまたはインターネット投票システムを通じて議決権を行使し、ネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社は会社にネット投票の統計データファイルを提供した。
会議の司会者は通信会議の投票とネット投票の統計結菓を結合して、議案の採決状況を発表し、採決結菓に基づいて議案の通過状況を発表した。
(II)今回の株主総会の採決結菓
本所の弁護士の立会いを経て、今回の株主総会は法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に基づいて、以下の議案を審議、採択した。
1.『会社2021年度取締役会仕事報告』
608806653株に同意し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の996206%を占めた。2198644株に反対し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.3598%を占めている。棄権は120197株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)で、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0197%を占めている。このうち、中小株主の総議決状況は、会議に出席した中小株主が保有する株式の984918%を占める151425783株に同意した。会議に出席した中小株主が保有する株式の1.4301%を占め、2198644株に反対した。棄権は120197株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)で、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.0782%を占めている。
2.『2021年度監事会業務報告』
608810453株に同意し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の996212%を占めている。21948444株に反対し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.3591%を占めている。棄権は120197株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)で、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0197%を占めている。このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主が保有する株式の984942%を占める1514983株に同意した。会議に出席した中小株主が保有する株式の1.4276%を占めている。棄権は120197株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)で、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.0782%を占めている。
3.『会社の2021年年度報告及び要約』
Shanghai Carthane Co.Ltd(603037) 394株に同意し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の986765%を占めた。7967903株に反対し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の1.3038%を占めている。棄権は120197株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)で、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0197%を占めている。このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主が保有する株式の947393%を占める1456524株に同意した。会議に出席した中小株主が保有する株式の5.1826%を占めている7967903株に反対している。棄権は120197株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)で、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.0782%を占めている。
4.『会社の2021年度利益分配事前案に関する議案』
608914170株に同意し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の996382%を占めた。1979044株に反対し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.328%を占めている。棄権232280株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0380%を占めている。このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主が保有する株式の985617%を占める15133300株に同意した。1979044株に反対し、会議に出席した中小株主が保有する株式の1.2872%を占めている。棄権232280株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.1511%を占めている。
5.『継続雇用会社に関する2022年度審査