北京市金杜(深セン)弁護士事務所
について
2021年度株主総会、2022年第1回A株カテゴリ株主総会、2022年第1回H株カテゴリ株主総会
の法律意見書
北京市金杜(深セン)弁護士事務所(以下、本所と略称する)は* Cgn Power Co.Ltd(003816) (以下、会社と略称する)の委託を受け、「中華人民共和国証券法」(以下、「証券法」と略称する)、「中華人民共和国会社法」(以下、「会社法」と略称する)、中国証券監督管理委員会が公布した「上場会社株主総会規則」(2022年改訂)(以下「株主総会規則」と略称する)などの中華人民共和国境内(以下「中国境内」と略称する。本法律意見書の目的だけであり、本法律意見書で言及した「中国境内」には香港特別行政区、マカオ特別行政区と台湾地区は含まれない)の現行有効な法律、行政法規、規則と規範性文書と現行の有効な「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 定款」(以下「会社定款」と略称する)の関連規定は、2022年5月27日に会社が開催する2021年度株主総会、2022年に第1回A株カテゴリ株主総会、2022年に第1回H株カテゴリ株主総会(以下、今回の株主総会と略称する)に弁護士を派遣し、今回の株主総会の関連事項について本法律意見書を発行した。
本法律意見書を発行するために、本事務所の弁護士は以下の書類を審査した。これには以下の書類が含まれているが、これに限らない。
1.会社は2021年5月27日に巨潮情報サイト(http://www.cn.info.com.cn./new/index)(以下は巨潮情報網と略称する)と会社の2020年度株主総会の審議を経て可決された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 定款」(以下は「会社定款」と略称する);
2.会社は2022年4月7日に巨潮情報網に掲載された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 電力株式会社の2021年度株主総会、2022年第1回A株カテゴリ株主総会、2022年第1回H株カテゴリ株主総会の開催に関する通知」及び2022年4月7日に香港連合取引所有限会社(以下、港交所)の公開易サイトに掲載された「2021年度株主総会通告」と「2022年第1回H株カテゴリ株主総会通告」。3.会社は2022年4月7日に港交所の公開易サイトに掲載された2021年度株主総会の通函。
4.会社は2022年1月17日に巨潮情報網に掲載された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 電力株式会社第3回取締役会第13回会議決議公告」と2022年1月17日に港交所の公開易サイトに掲載された「海外監督公告- Cgn Power Co.Ltd(003816) 第3回取締役会第13回会議決議公告」。
5.会社は2022年3月17日に巨潮情報網に掲載された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 電力株式会社第3回取締役会第14回会議決議公告」と2022年3月17日に港交所の公開易サイトに掲載された「海外監督公告- Cgn Power Co.Ltd(003816) 第3回取締役会第14回会議決議公告」。
6.会社は2022年3月17日に巨潮情報網に掲載された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 電力株式会社第3回監事会第9回会議決議公告」と2022年3月17日に港交所の公開易サイトに掲載された「海外監督公告- Cgn Power Co.Ltd(003816) 第3回監事会第9回会議決議公告」。
7.会社は2022年4月1日に巨潮情報網に掲載された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 電力株式会社第3回取締役会第15回会議決議公告」と2022年4月1日に港交所の公開易サイトに掲載された「海外監督公告- Cgn Power Co.Ltd(003816) 第3回取締役会第15回会議決議公告」。
8.会社は2022年4月1日に巨潮情報網に掲載された「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 電力株式会社第3回監事会第10回会議決議公告」と2022年4月1日に港交所の公開易サイトに掲載された「海外監督公告- Cgn Power Co.Ltd(003816) 第3回監事会第10回会議決議公告」。9.会社の今回の株主総会議案及び関連議案の内容に関する公告などの書類;10.会社の今回の株主総会の株式登録日の株主名簿;11.現場会議に出席した株主の出席登録記録及び証拠資料;12.その他の会議ファイル;
13.会社が提供した深セン証券情報有限会社が発行した今回の株主総会のネット投票状況の統計結菓;
14.香港中央証券登録有限会社が提供したH株株主資格の確認結菓。
会社はすでに本所に保証して、会社はすでに本所に本法意見書の発行に影響するすべての事実を開示して、本所が本法意見書の発行に要求された会社が提供した原始的な書面材料、コピー材料、約束状または証明書を提供して、隠蔽記載、虚偽陳述と重大な漏れがない。会社が本所に提供するファイルと材料は真実、正確、完全で有効で、ファイル材料はコピーまたはコピーであり、原本と一緻しています。
本法律意見書において、本所は今回の株主総会の召集と開催のプログラム、今回の株主総会に出席する人員資格と召集者資格と採決プログラム、採決結菓が関連法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻するかどうかについてのみ意見を発表し、今回の株主総会で審議された議案の内容や、これらの議案が述べた事実やデータの真実性と正確性については意見を発表しない。本所は現行の有効な中国国内の法律法規に基づいて意見を発表するだけで、いかなる中国国外の法律に基づいて意見を発表しない。
本所は上述の法律、行政法規、規則及び規範性文書と「会社定款」の関連規定及び本法律意見書の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づいて、法定職責を厳格に履行し、勤勉で責任を菓たし、誠実で信用の原則に従って、会社の今回の株主総会の関連事項に対して十分な審査検証を行い、本法律意見書が認定した事実の真実、正確、完全を保証した。本法律意見書が発表した結論的な意見は合法的で、正確で、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがなく、相応の法律責任を負う。
本所は本法律意見書を今回の株主総会の公告材料とし、他の会議文書とともに関係機関に報告し、公告することに同意した。それ以外に、本の同意を得ずに、本法律意見書は他の人のために他の目的に使用してはならない。
本所の担当弁護士は関連法律法規の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉尽くす精神に基づいて、今回の株主総会に出席し、今回の株主総会の召集と開催に関する事実と会社が提供した書類に対して核査証検証を行い、法律意見を以下の通り提出した:一、今回の株主総会の召集、開催プログラム
(Ⅰ)今回の株主総会の招集
2022年3月17日、会社の第3回取締役会第14回会議は「2021年度株主総会、2022年第1回A株カテゴリ株主総会及び2022年第1回H株カテゴリ株主総会の開催に関する批准同意に関する議案」を審議、採択し、2021年度株主総会、2022年第1回A株カテゴリ株主総会及び2022年第1回H株カテゴリ株主総会の開催に関する手配に同意した。株主総会に関する会議通知などの書類は別途公告する。
2022年4月7日、同社は巨潮情報網に「 Cgn Power Co.Ltd(003816) 2021年度株主総会、2022年第1回A株カテゴリ株主総会、2022年第1回H株カテゴリ株主総会の開催に関する通知」を掲載し、同日、香港交通所の公開易サイトに「2021年度株主総会通告」と「2022年第1回H株カテゴリ株主総会通告」を掲載した。2022年5月27日に会社の2021年度株主総会、2022年第1回A株カテゴリ株主総会、2022年第1回H株カテゴリ株主総会を開催する予定です。
(II)今回の株主総会の開催
1.今回の株主総会は、現場会議投票とネット投票を組み合わせて開催されます。
2.今回の株主総会の現場会議は2022年5月27日午後、広東省深セン市深南大道2002号中広核ビル南楼401会議室で開催され、この現場会議は理事長の楊長利氏が主宰した。
3.今回の株主総会のA株株主が深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年5月27日午前9時15分から9時25分まで、9時30分から11時30分まで、午後13時から15時までです。深セン証券取引所のインターネットシステムを通じて投票を行う具体的な時間は、2022年5月27日9時15分から15時までの任意の時間です。
本所の弁護士の審査を経て、今回の株主総会の現場会議が開催された実際の時間、場所、方式、会議審議の議案は今回の株主総会の会議通知に公告された時間、場所、方式、会議審議に提出された事項と一緻している。
以上のことから、本所の弁護士は、今回の株主総会の召集、開催は法定手続きを履行し、法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の関連規定に合緻していると考えている。
二、今回の株主総会に出席する人員資格、招集者資格
(I)今回の株主総会に出席する会議員資格
1.2021年度株主総会
本所の弁護士は会社の2021年度株主総会の株式登録日のA株株主名簿及び今回の株主総会に出席する法人株主の株式保有証明、法定代表者証明書又は授権依頼書、及び今回の株主総会に出席する自然人株主の株式保有証明書類、個人身分証明書、授権代理人の授権依頼書と身分証明書などの関連資料に対して審査を行った。現場で会社の今回の2021年度株主総会に出席したA株株主と株主代表は3人で、会社の議決権株式34285125000株を代表し、会社の議決権株式総数の67893204%を占めていることを確認した。
深セン証券情報有限会社が会社に提供した今回のA株株主総会のネット投票結菓によると、会社の2021年度株主総会のネット投票に参加したA株株主は82人で、議決権のある株式562550701株を代表し、会社の議決権のある株式総数の1113992%を占めている。前述のネット投票システムを通じて投票を行う株主資格は、ネット投票システム提供機構深セン証券情報有限会社がその身分を検証する。
このうち、会社の取締役、監査役、高級管理職、単独または合計で会社の5%以上のA株株式を保有する株主以外の株主(以下、A株中小投資家と略称する)は83人で、議決権のあるA株2242521826株を代表し、会社の議決権株式総数の4440759%を占めている。
香港中央証券登記有限会社が会社に協力して認定したH株株主資格の確認結菓によると、今回の2021年度株主総会に現場で出席したH株株主と株主代表は2人で、代表会社の議決権株式は441256484株で、会社の議決権株式総数の8737991%を占めている。以上、会社の2021年度株主総会に出席した株主数は計87人で、議決権のある株式39260239785株を代表し、会社の議決権のある株式総数の77745187%を占めている。
2.2022年第1回A株カテゴリ株主総会
本所の弁護士は会社の2022年第1回A株カテゴリ株主総会の株式登録日の株主名簿、今回の株主総会に出席した自然人株主と法人株主の株式保有証明、法定代表者証明書または授権依頼書、身分証明書などの関連資料を審査し、現場で会社の2022年第1回A株カテゴリ株主総会に出席した株主と株主代表の3人を確認した。代表会社は議決権A株の株式34285125000株を持ち、会社の議決権A株の株式総数の87161910%を占めている。
深セン証券情報有限会社が会社に提供した今回の株主総会のネット投票結菓によると、2022年の第1回A株カテゴリ株主総会のネット投票に参加した株主は82名で、代表会社の議決権株式は562550701株で、会社の議決権付きA株の株式総数の1430154%を占めている。前述のネット投票システムを通じて投票を行う株主資格は、ネット投票システム提供機構深セン証券情報有限会社がその身分を検証する。
以上、2022年の第1回A株カテゴリ株主総会に出席した株主数は計85人で、議決権付き株式34847675701株を代表し、会社の議決権付きA株総数の88592063%を占めている。
3.2022年第1回H株カテゴリ株主総会
今回のH株カテゴリ株主総会に出席する株主資格は、香港中央証券登記有限会社の協力会社が認定した。香港中によると