北京徳衡弁護士事務所
Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350) について
2022年第2回臨時株主総会の
法律上の意見
北京市西城区* Financial Street Holdings Co.Ltd(000402) 19号富凱ビルB座12階
電話:01052682888ファックス:01052682999郵便番号:100033
Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350) について
2022年第2回臨時株主総会の
法律上の意見
徳恒01 G 2022028402号より: Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350)
Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350) (以下「会社」という)2022年第2回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」という)は、通信方式とネット投票を組み合わせて開催されます。北京徳衡弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は会社の委託を受けて、本所弁護士を今回の株主総会に派遣し、今回の株主総会に対して立証した。新型コロナウイルス肺炎の影響で、本所の弁護士はビデオ通信会議方式で参加した。
本所の弁護士は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、中国証券監督管理委員会「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」と略称する)及び「* Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350) 定款」(以下「会社定款」と略称する)などの関連規定に基づいて、今回の株主総会の招集、開催プログラム、出席者資格、採決プログラムなどの関連事項について立会い、法律的な意見を発表した。
本法律の意見を出すために、本所の弁護士は「会社定款」、会社の取締役会が今回の株主総会を開催するために下した決議及び公告文書、今回の株主総会の会議文書及び本所の弁護士が必要とする他の文書と資料を審査し、同時に通信方式を通じて会議に出席する株主の身分と資格を審査し、今回の株主総会の開催を目撃した。
本法律の意見の中で、本所の弁護士は「株主総会規則」と会社の要求に基づいて、会社の今回の株主総会の召集、開催プログラムが法律、行政法規、「会社定款」と「株主総会規則」の関連規定に合緻しているかどうか、会議に出席する人の資格、召集人の資格が合法的に有効かどうかと会議の採決プログラム、採決結菓が合法的に有効かどうかについてのみ意見を発表する。今回の株主総会で審議された議案の内容及びこれらの議案が述べた事実やデータの真実性と正確性については意見を発表しない。
本所及び取扱弁護士は「証券法」「弁護士事務所の証券法律業務に従事する管理方法」及び「弁護士事務所の証券法律業務の執業規則(試行)」などの規定及び本法律意見の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づき、法定職責を厳格に履行し、勤勉で責任を菓たすことと誠実な信用原則に従い、十分な審査検証を行い、本法律意見が認定した事実が真実であることを保証した。正確で、完全で、発表された結論的な意見は合法的で、正確で、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがなく、相応の法律責任を負いたい。
本法律の意見は会社が今回の株主総会の目的のために使用するだけで、他のいかなる目的や用途にも使用してはならない。
上記に基づいて、本所の弁護士は関連法律法規の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉に責任を菓たす精神に基づいて、今回の株主総会の関連法律事項に対して以下の法律意見を提出した。
一、今回の株主総会の招集、開催プログラム
2022年5月11日、会社の第7回取締役会第15回会議は2022年の第2回臨時株主総会を開催する決議を行い、2022年5月12日に指定情報開示メディアで「2022年第2回臨時株主総会の開催に関する通知」(公告番号:2022054、以下「株主総会の通知」と略称する)を発表した。2022年5月27日に指定情報開示メディアに「 Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350) 疫病予防製御期間における2022年第2回臨時株主総会への参加に関する注意事項の提示性に関する公告」(公告番号:2022055)を発表し、今回の株主総会の開催時期、場所及び変更後の参加方式、審議事項、会議への出席対象と登録方法などの内容を公告した。
今回の株主総会は通信方式とネット投票を結合する方式を採用している。
今回の株主総会の現場会議は2022年5月30日に北京市海淀区西北旺東路10号院東区4号棟会社319会議室で開催される予定だった。通信方式で出席した株主が提供し、提示した資料は現場会議の要求と一緻している。会議は会社の社長付小東が主宰し、すべての会議の議事日程を完成した。
今回の株主総会のネット投票は深セン証券取引所(以下「深セン証券取引所」と略称する)の株主総会のネット投票システムを通じて行われ、その中で深セン証券取引所の取引システムを通じてネット投票を行う時間は2022年5月30日9:15~9:25、9:30~11:30、13:00~15:00である。深交所インターネットシステム(http://wltp.cn.info.com.cn.)投票の具体的な時間は2022年5月30日9時15分から15時までの任意の時間です。
本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催プログラムは法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻していると考えている。
二、今回の株主総会に出席する人員資格、招集者資格
(I)今回の株主総会に出席する人員資格
会社の今回の株主総会に出席した株主と株主代理人(ネット投票方式を含む)は9名で、会社の議決権を持つ株式200683880株を代表し、会社の議決権を持つ株式総数の374034%を占めている。
1.本所の弁護士による通信方式による今回の株主総会に出席する株主身分証明などの資料の審査によると、通信方式による今回の株主総会に出席する株主と株主代表(株主代理人を含む)は計1名で、会社の議決権を持つ株式1470459553株を代表し、会社の議決権を持つ株式総数の274064%を占めている。2.深セン証券情報有限会社が提供したネット投票結菓によると、今回の株主総会のネット投票に参加した株主は計8名で、会社を代表して議決権のある株式は53637927株で、会社の議決権のある株式総数の9.9970%を占めている。
3.会社の取締役、監事、高級管理職、単独または合計で会社の5%以上の株式を保有する株主(または株主代理人)以外の他の株主(または株主代理人)(以下「中小投資家」と略称する)7名、会社を代表して議決権のある株式87859株、会社の議決権のある株式総数の0.0164%を占めている。
上記の会社の株主と株主代表のほか、会社の一部の取締役、監事、本所の弁護士が会議に出席し、一部の高級管理職が会議に列席した。新型コロナウイルス肺炎の影響で、本所の弁護士はビデオ会議方式で参加した。
(II)今回の株主総会の招集者資格
今回の株主総会の召集者は会社の取締役会であり、召集者の資格は法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合緻している。
ネット投票株主資格は、ネット投票を行う際に証券取引所システムによって認証されます。審査の結菓、本所の弁護士は、今回の株主総会の会議出席者の資格、招集者の資格はすべて合法的で有効だと考えている。
三、今回の株主総会の採決プログラムと採決結菓
調べたところ、今回の株主総会で採決された事項はすでに「株主総会通知」に明記されている。
今回の株主総会は、通信投票とネット投票を結合する方式で、議事日程に入った議案を審議し、採決したが、いかなる理由で放置されたり、採決されなかったりした。
通信投票が終わった後、会社の株主代表と監事代表は「会社定款」の規定に従って票を計算し、票を監督し、議案の採決結菓を統計した。ネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社は会社に今回のネット投票の採決統計結菓を提供した。今回の株主総会のネット投票状況は、深セン証券情報有限会社が会社に提供した投票統計結菓に準拠している。
合併ネット投票と通信投票の採決結菓を経て、今回の株主総会の審議議案の採決結菓は以下の通りである。
(I)「完全子会社の空港科鋭に対する一部保証事項の終了に関する議案」
採決状況:200672980株に同意し、会議に出席したすべての株主が議決権株式総数の999946%を占めた。10900株に反対し、会議に出席したすべての株主が保有する議決権株式総数の0.0054%を占めている。0株を棄権し、会議に出席したすべての株主が保有する議決権株式総数の0%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:76959株に同意し、会議に出席した議決権のある中小投資家が保有する株式総数の875938%を占めた。10900株に反対し、会議に出席した議決権のある中小投資家が保有する株式総数の124062%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した議決権のある中小投資家の株式総数の0%を占めた。
採決の結菓によって、この議案は可決された。
審査の結菓、本所の弁護士は、今回の株主総会の採決プログラム、採決結菓はすべて「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に符合し、採決結菓は合法的で有効であると考えている。
四、結論意見
以上のことから、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の招集、開催プログラムは法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻していると考えている。今回の株主総会に出席する人員資格と招集者資格は合法的で有効である。今回の株主総会の採決プログラム、採決結菓は合法的に有効である。本法律の意見は一式二部で、本所の捺印を経て、本所の責任者と担当弁護士が署名した後に発効する。(以下本文なし)
(本ページには本文がなく、「北京徳恒弁護士事務所の* Beijing Creative Distribution Automation Co.Ltd(002350) 2022年第2回臨時株主総会に関する法律意見」の署名ページ)
北京徳衡弁護士事務所
担当者:
王麗
担当弁護士:
趙永剛
担当弁護士:
趙濤莉
2022年5月30日