Zhejiang Kaier New Materials Co.Ltd(300234) :独立取締役が会社の第4回取締役会第24回(臨時)会議に関する事項に対する独立意見

Zhejiang Kaier New Materials Co.Ltd(300234) 独立取締役

会社の第4回取締役会第24回(臨時)会議に関する事項について

独立した意見

2022年5月31日、 Zhejiang Kaier New Materials Co.Ltd(300234) (以下「会社」と略称する)は会社会議室で第4回取締役会第24回(臨時)会議を開き、会社の独立取締役として、私たちは今回の会議に参加しました。「上場会社独立取締役規則」、「上場会社が従業員持株計画の試行を実施することに関する指導意見」(以下「指導意見」と略称する)、「深セン証券取引所上場会社自律監督管理ガイドライン第2号–創業板上場会社規範運営」(以下「自律監督管理ガイドライン2号」と略称する)などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社規約」、「独立取締役仕事製度」の規定は、個人の独立判断の立場に基づいて、会社と株主全員に責任を負う態度に基づいて、事実に基づいて真実を求める原則を持って、今会議で審議された関連議案について以下のような独立意見を発表します。

一、「 Zhejiang Kaier New Materials Co.Ltd(300234) 第二期従業員持株計画(草案)」及びその要約に関する独立意見

1、会社には「指導意見」「自律監督管理ガイドライン2号」などの法律、法規、規範性文書に規定された今回の従業員持株計画の実施禁止状況は存在しない。

2、会社が「 Zhejiang Kaier New Materials Co.Ltd(300234) 第二期従業員持株計画(草案)」とその要約(以下「今回の従業員持株計画」と略称する)を製定するプログラムは合法的で有効である。会社の今回の従業員持株計画の内容は「指導意見」「自律監督管理ガイドライン2号」などの法律、法規及び規範的な文書の規定に符合している。

3、会社は今回の従業員持株計画を発表する前に、すでに従業員代表大会を開き、従業員の意見を十分に聴取し、会社は今回の従業員持株計画の関連議案の決定プログラムを審議し、合法的で有効で、会社の利益と中小株主の合法的な権益を損なう状況は存在しない。強引な分配などの方法で従業員に今回の従業員持株計画に参加させる場合、会社が今回の従業員持株計画の所有者にローン、ローン保証、その他の財務援助を提供する計画や手配は存在しない。

4、今回の従業員持株計画の実施は、労働者と所有者の利益共有メカニズムを確立し、完備させ、会社の管理レベルを改善し、従業員の凝集力と会社競争力を高め、従業員の積極性と創造性を引き出し、会社の長期的、持続的、健全な発展を促進するのに有利である。

5、会社の取締役会はこの議案を審議する時、関連取締役会はすでに関連法律法規の規定に基づいて採決を回避し、非関連取締役会の審議によって採決し、取締役会会議の招集、開催、採決の手順と方式は関連法律法規と「会社定款」の規定に符合している。

そのため、私たちは今回の会社の今回の従業員持株計画事項に同意し、上記の議案を会社の2021年年度株主総会の審議に提出することに同意した。

二、「 Zhejiang Kaier New Materials Co.Ltd(300234) 第二期従業員持株計画管理弁法」に関する独立した意見

1、会社が作成した「第二期従業員持株計画管理弁法」は、今回の従業員持株計画の順調な実施を保障し、今回の従業員持株計画の規範的な運行を確保するために作成されたもので、会社の持続的、健康的な発展に有利で、会社と株主全体の利益を損なうことはない。「第二期従業員持株計画管理弁法」の製定は、関連法律法規と「会社定款」の規定に符合し、プログラムは合法的で有効である。

2、会社の取締役会はこの議案を審議する時、関連取締役会はすでに関連法律法規の規定に基づいて採決を回避し、非関連取締役会の審議によって採決し、取締役会会議の招集、開催、採決の手順と方式は関連法律法規と「会社定款」の規定に符合している。

そのため、私たちは今回の従業員持株計画の実施体係が全麺性、総合性と操作性を持っており、今回の従業員持株計画の実施目的を達成できると一緻し、上記の議案を会社の2021年年度株主総会の審議に提出することに同意した。

独立取締役:倪麗麗、茅銘晨、趙虹2022年5月31日

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