Star Lake Bioscience Co.Inc.Zhaoqing Guangdong(600866) :評価機関の独立性、仮説前提の合理性、評価方法と目的の相関性及び評価定価の公正性に関する意見

Star Lake Bioscience Co.Inc.Zhaoqing Guangdong(600866) 取締役会

評価機関の独立性、仮説前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性に関する意見

Star Lake Bioscience Co.Inc.Zhaoqing Guangdong(600866) (以下「* Star Lake Bioscience Co.Inc.Zhaoqing Guangdong(600866) 」または「会社」と略称する)株式の発行及び現金の支払いによる寧夏伊品生物科学技術株式会社(以下「伊品生物」または「標的会社」と略称する)99.22%の株式の購入及び関連資金(以下「今回の取引」と略称する)の募集を予定している。会社が招聘した中和資産評価有限会社(以下「中和評価」と略称する)は今回の取引の標的となる資産価値を評価し、相応の資産評価報告書を発行した。

「中華人民共和国会社法」「中華人民共和国証券法」「上場会社重大資産再編管理弁法」「上場会社証券発行管理弁法」「上場会社における独立取締役製度の確立に関する指導意見」「上場会社管理準則」「上海証券取引所株式上場規則」「会社定款」などの関連規定に基づき、会社取締役会は今回の取引を十分に理解する前提で、評価機構の独立性、評価仮説前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性、評価定価の公正性などの事項に対してそれぞれ以下の意見を発表した。

1、機関の独立性を評価する

会社が招聘した評価機関は「証券法」の規定に合緻している。今回の評価機関の採用プログラムは合法的で、コンプライアンスがあり、中和評価及びその評価担当者と会社及び今回の取引の取引相手はその提供サービスに影響を与える現実及び予想される利益関係や衝突が存在せず、この機関及び担当者と会社、今回の取引相手と標的会社の間には正常な取引関係を除いて、他の関連関係が存在せず、十分な独立性を持っている。

2、仮説前提の合理性を評価する

中和評価が今回の取引のために発行した関連資産評価報告の評価仮定前提は国の関連法律、法規によって実行され、市場の通行慣例や準則に従い、評価対象の実際の状況に符合し、評価仮定前提は合理性を持っている。

3、評価方法と評価目的の相関性

今回の評価の目的は、評価基準日における標的資産の市場価値を決定し、今回の取引に価値参考根拠を提供することであり、評価機関が実際に評価した資産範囲は評価を委託した資産範囲と一緻している。今回の資産評価活動は国の関連法規と業界規範の要求に基づき、評価機構は評価過程で相応の評価プログラムを実施し、独立性、客観性、科学性、公正性などの原則に従い、コンプライアンスかつ目標資産の実際の状況に合った評価方法を運用し、選択した参照データ、資料は信頼できる。資産評価価値は公正で正確である。評価方法の選択は適切で、評価結論は合理的で、評価方法と評価目的の相関性は一緻している。

4、定価の公正性を評価する

中和評価の実際の評価の資産範囲は委託評価の資産範囲と一緻している。今回の評価は必要な評価プログラムを実施し、独立性、客観性、科学性、公正性などの原則に従い、コンプライアンスかつ資産の実際の状況を評価する評価方法を運用し、選択された参照データ、資料が信頼でき、株式評価価値が公正で、正確である。

今回の取引では、標的資産の取引価格は「証券法」の規定に符合する資産評価機構が発行した評価結菓を定価の基礎とし、双方の協議を経て確定した。取引価格と今回の評価結菓との比較分析によると、今回の取引標的の資産定価は公正性を持っている。

以上のことから、会社の取締役会は、今回の取引で上場会社が選択した評価機関は独立性があり、評価仮説の前提は合理性があり、評価方法は評価目的との相関性が一緻し、評価価格は公正性があり、上場会社とその株主、特に中小株主の合法的権益を損なう状況はないと考えている。

(このページ以下に本文はありません)

(本ページには本文がなく、「* Star Lake Bioscience Co.Inc.Zhaoqing Guangdong(600866) 取締役会評価機構の独立性、仮説前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性に関する意見」の押印ページ)

Star Lake Bioscience Co.Inc.Zhaoqing Guangdong(600866) 取締役会2022年月日

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