Guangdong Guoli Sci&Tech Co.Ltd(300716) :独立取締役の第3回取締役会第12回会議に関する事項に関する事前承認意見

Guangdong Guoli Sci&Tech Co.Ltd(300716) 独立取締役

第3回取締役会第12回会議に関する事項に関する事前承認意見

「上場会社における独立取締役製度の確立に関する指導意見」「創業板上場会社証券発行登録管理弁法(試行)」「深セン証券取引所創業板株式上場規則(2020年12月改訂)」などの法律法規、規範的な文書及び「 Guangdong Guoli Sci&Tech Co.Ltd(300716) 定款」(以下「会社定款」と略称する)などの関連規定に基づき、 Guangdong Guoli Sci&Tech Co.Ltd(300716) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、関連資料を真剣に審査し、真剣で責任ある態度に基づいて、客観的で独立した判断立場に基づいて、私たちは会社の第3回取締役会第12回会議で審議された関連事項に対して審査を行い、事前に意見を認めた。

1、会社が2021年度に特定の対象に株式を発行することを終了することについては、資本市場環境、会社の融資週期と資金手配、及び生物分解材料及び製品産業化建設プロジェクトが環境保護に関する承認プロセスが複雑で、時間がかかるのが長い間に行われた慎重な決定であり、会社の生産経営活動に実質的な影響を与えることはない。会社及び全株主、特に中小株主の利益を損なうことはなく、2021年度の特定対象への株式発行事項の実施を終了することに同意した。

2、会社は関連法律、法規と規範性文書に符合し、創業板上場会社が簡易プログラムで特定対象に株式を発行する各規定と要求について、簡易プログラムで特定対象に株式を発行する資格と条件を備えている。今回、簡易プログラムで特定の対象に株式を発行する関連議案は「中華人民共和国証券法」「創業板上場会社証券発行登録管理弁法(試行)」などの法律、法規と規範的な文書の規定に符合し、方案は合理的で、確実に実行可能で、会社とその他の株主の利益を損なう状況は存在しない。

3、会社は今回簡易プログラムで特定の対象に株式を発行する方案と発行予案は、市場の現状と会社の実際の状況に符合し、実行可能性がある。今回、簡易プログラムで特定の対象に株式を発行する募集資金投資プロジェクトは、国の関連する産業政策及び将来の会社全体の発展方向に符合し、今回簡易プログラムで特定の対象に株式を発行することを通じて、会社の持続的な利益能力と市場競争能力を強化することに有利であり、会社と全株主の利益に符合し、会社及び全株主、特に中小株主の利益を損なうことはない。

4、会社が今回簡易プログラムで特定の対象に株式を発行して資金を募集する投資プロジェクトに関する論証分析報告と実行可能性分析報告に関連し、会社の発展戦略、置かれている業界の発展傾向、財務状況、資金需要などの状況を総合的に考慮し、今回簡易プログラムで特定の対象に株式を発行する必要性を十分に論証し、今回の発行対象の選択範囲、数量と基準の適切性今回の発行定価の原則、根拠、方法とプログラムの合理性、及び今回の簡易プログラムで特定の対象に発行する方案の公平性、合理性などの事項は、会社及び全株主の利益に符合し、会社及び全株主、特に中小株主の利益を損なう状況はなく、中国証券監督管理委員会、深セン証券取引所及び会社定款の関連規定に符合する。

5、会社は「先発及び再融資、重大資産再編の希薄化に関する即時リターン関連事項に関する指導意見」に基づき、今回簡易プログラムで特定の対象に発行した即時リターンの希薄化に対する影響について真剣、慎重、客観的な分析を行い、具体的なカバーリターン措置を提出し、会社の持株株主、実際の支配者、取締役、高級管理者はカバー措置に対して関連する承諾を行った。「国務院の資本市場の健全な発展のさらなる促進に関するいくつかの意見」(国発[201417号)、「国務院弁公庁の資本市場における中小投資家の合法的権益保護活動のさらなる強化に関する意見」(国発[2013110号)の関連規定に符合し、会社の実際の経営状況と持続的な発展の要求に符合し、会社及び株主全体、特に中小株主の利益を損なう状況は存在しない。

6、「会社法」、「証券法」、「深セン証券取引所創業板上場会社規範運営ガイドライン(2020年改正)」、「上場会社監督管理ガイドライン第2号–上場会社募集資金管理と使用の監督管理要求」などの関連法律、法規と規範性文書の規定に基づき、会社は今回簡易プログラムで特定の対象に株式を発行する募集資金を保管するために募集資金専用口座を設立することを決定し、専門家専用預金管理、特別資金専用を実行し、法律、法規の規定に符合し、募集資金の管理と使用に有利で、募集資金の使用効率を向上させた。

以上のことから、私たちは今回の特定の対象への株式発行に関する議案を第3回取締役会第12回会議の審議に提出することに同意した。

(以下本文なし)

(本ページには本文がなく、「第3回取締役会第12回会議に関する事項に関する独立取締役の事前承認意見」の署名ページ)

独立取締役:

鄭建宋雪峰牟小容

2022年6月2日

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