Midea Group Co.Ltd(000333) :監査役会は2018年、2019年、2020年と2021年の製限株式激励計画の一部激励株式の買い戻しに対する激励対象リストと数量の審査意見を抹消することについて

Midea Group Co.Ltd(000333) 監事会

2018年、2019年、2020年と2021年の製限株式激励計画の一部激励株式の買い戻しに対する激励対象リストと数量の審査意見について

Midea Group Co.Ltd(000333) (以下「会社」と略称する)第4回監事会第5回会議では、「2018年製限株激励計画に対して株式買い戻しの抹消を一部激励する議案について」、「2019年製限株激励計画に対して株式買い戻しの注釈を一部激励する議案について」、「2020年の製限株式激励計画に対する一部の激励株式の買い戻しの抹消に関する議案」と「2021年の製限株式激励計画に対する一部の激励株式の買い戻しの抹消に関する議案」について、監査役会は会社の今回の買い戻しの抹消に対する激励対象リストと数量を再確認し、監査役会は次のように考えている。

「2018年製限株激励計画」及び「2018年製限株激励計画実施審査管理弁法」の規定によると、2018年製限株激励計画が初めて授与した激励対象14人と予約授与した激励対象2人は退職原因で会社取締役会に激励対象にならないと認定された。上述の16人の激励対象はすでに授受されたが、まだ限定販売を解除していない460375株の限定株は会社が買い戻し、抹消する。初めて授与された31人は、所在地の2021年度の経営責任製考課が「一般」または「劣悪」であるため、上記31人の激励対象が授与されたが、販売製限を解除していない184343株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。初めて授与された激励対象2人は2021年度の個人業績考課が基準を満たしていないため、上記4人の激励対象はすでに授与されたが、販売制限を解除していない45000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。初めて授与された激励対象4人は職務調整の原因で、上記4人の激励対象はすでに授与されたが、販売制限を解除していない27833株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。最初に授与された激励対象1人は「監査レッドライン」に違反したため、上記の激励対象1人はすでに授与されたが、販売制限を解除していない50000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。

そのため、同社は上述の54人の2018年製限株の激励対象を買い戻して抹消する予定だが、製限を解除していない製限株は計767551株となった。

「2019年製限株激励計画」及び「2019年製限株激励計画実施考課管理弁法」の規定によると、2019年製限株激励計画の激励対象16人は退職原因で会社取締役会に激励対象にならないと認定され、前記16人の激励対象はすでに授受されたが、製限を解除していない727000株の製限株は会社が買い戻し、抹消する。52人は所在地の2021年度の経営責任製考課が「一般」または「劣悪」であるため、上記52人の激励対象が授与されたが、販売製限を解除していない345958株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。8人は2021年度の個人業績考課が基準を満たしていないため、上記8人の激励対象者が授与されたが、販売制限を解除していない14,815株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。4人は職務調整の原因で、上述の4人の激励対象はすでに授受されたが、販売制限を解除していない52833株の製限株は会社が買い戻し、抹消する。1人は「監査レッドライン」に違反したため、上記の1人の激励対象者が授与されたが、販売制限を解除していない75,000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。

そのため、同社は上述の81人の2019年製限株の激励対象を買い戻して抹消する予定だが、製限を解除していない製限株は計1348916株となった。

「2020年製限株激励計画」及び「2020年製限株激励計画実施考課管理弁法」の規定によると、2020年製限株激励計画の激励対象17人は退職原因で会社取締役会に激励対象にならないと認定され、これら17人の激励対象はすでに授受されたが、製限を解除していない852525株の製限株は会社が買い戻し、抹消する。122人は所在する部門の2021年度の経営責任製考課が「一般」または「劣悪」であるため、上記122人の激励対象が授与されたが、販売製限を解除していない834445株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。4人は2021年度の個人業績考課が基準を満たしていないため、上記4人の激励対象者が授与されたが、販売制限を解除していない63,000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。10人は職務調整の原因で、上述の10人の激励対象はすでに授受されたが、販売制限を解除していない100525株の製限株は会社が買い戻し、抹消する。1人は「監査レッドライン」に違反したため、上記の1人の激励対象者が授与されたが、販売制限を解除していない64000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。

そのため、同社は上記154人の2020年製限株激励対象を買い戻して抹消する予定だが、製限を解除していない製限株は計1914495株となった。

「2021年製限株激励計画」及び「2021年製限株激励計画実施考課管理弁法」の規定によると、2021年製限株激励計画の激励対象11人は退職原因で会社取締役会に激励対象にならないと認定され、前記11人の激励対象はすでに授受されたが、製限を解除していない810000株の製限株は会社が買い戻し、抹消する。8人は職務調整の原因で、すでに授受されたが、販売制限を解除していない130000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。2人は「監査レッドライン」に違反したため、上記2人の激励対象者が授与されたが、販売制限を解除していない160000株の製限株を会社が買い戻し、抹消する。

そのため、会社は上記21人の2021年製限株の激励対象を買い戻して抹消する予定ですが、製限を解除していない製限株は計110000株です。

Midea Group Co.Ltd(000333) 監事会2022年6月9日

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