Midea Group Co.Ltd(000333) :監事会の第6期ストックオプション激励計画激励対象リストとオプション数の調整に関する審査意見

Midea Group Co.Ltd(000333) 監事会

監査役会の第6期ストックオプション激励計画激励対象リストとオプション数の調整に関する審査意見

Midea Group Co.Ltd(000333) (以下「会社」と略称する)第4回監事会第5回会議は「第6期株票オプション激励計画激励対象リストとオプション数の調整に関する議案」を審議、採択した。監査役会は会社の第6期株式激励計画の調整事項に対して審査を行い、審査意見を以下のように発表した。すべての行使条件に達していない2270000件の株式オプションは抹消された。2021年度の経営責任製考課が「一般」または「劣悪」である212人の激励対象者に対して、すでに授受されたが、まだロック解除されていない687750人の株式オプションが行使できず、抹消した。2021年度の個人業績考課が基準を満たしていない17人の激励対象に対して、すでに授受されたが、まだロック解除されていない205000件の株式オプションは行使できず、抹消した。職務調整の原因で会社の取締役会に授与されたストックオプションを再査定された2人の激励対象に対して、調整された全部で80000件のストックオプションを抹消した。「監査レッドライン」に違反した激励対象者1人に対して、すでに授受されたが、まだロック解除されていない30,000件の株式オプションを抹消した。

調整後、第6期ストックオプションの激励対象がロック解除されていないストックオプションを付与した数は、元の30255000部から26982250部に調整された。

2、会社が今回第6期株式インセンティブ計画の株式オプションに付与したインセンティブ対象リスト及びオプション数の調整は、「上場会社株式インセンティブ管理方法」(以下「管理方法」と略称する)と「第6期株式オプションインセンティブ計画(草案)」の関連規定に符合する。

3、今回の調整後に会社が確定した第6期ストックオプションの激励対象はすべて「管理方法」などの法律、法規と規範性文書に規定された激励対象条件に符合し、会社の第6期ストックオプション激励計画に規定された激励対象範囲に符合し、会社の第6期ストックオプション激励対象の主体資格として合法的で有効である。

4、前記激励対象者とオプション数の調整を除いて、残りのストックオプション激励対象のリストは会社が公告した授与登録を完了した第6期ストックオプション激励対象と一緻している。

Midea Group Co.Ltd(000333) 監事会2022年6月9日

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