Hanwei Electronics Group Corporation(300007)
独立取締役第5回取締役会第30回会議に関する事項
独立した意見
「深セン証券取引所創業板株式上場規則」、「上場会社独立取締役規則」、「上場会社管理準則」、「深セン証券取引所上場会社自律監督管理ガイドライン第2号–創業板上場会社規範運営」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社規約」の規定に基づき、私たちは30007(以下「会社」と略称する)の独立取締役として、会社の第5回取締役会第30回会議で審議された関連事項に対して以下の独立意見を発表した。
一、対外投資による合弁会社の設立及び関連取引に関する独立意見
取締役会は本関連取引を審議する際、関連取締役は採決を回避し、取締役会の決定プログラムと採決方法は「会社法」、「深セン証券取引所創業板株式上場規則」、「会社定款」及び会社の「関連取引製御と取引製度」の規定に合緻している。今回の対外投資による合弁会社の設立及び関連取引事項は、会社自身の産業背景の優位性と結びつけて、政策の優位性、資源の優位性と産業の誘導作用を十分に発揮し、会社がセンサを核心とするモノのインターネット産業生態圏をめぐって戦略的な配置をよりよく展開し、会社の長期的な発展戦略の実現に役立ち、会社及び株主全体の利益に符合し、会社の財務と経営状況に不利な影響を与えることはない。会社や株主全体、特に中小株主の利益を損なうことはありません。私たちは会社の今回の対外投資による合弁会社の設立及び関連取引事項に同意した。
二、一部募集資金投資プロジェクトの実施場所の変更に関する独立した意見
審議を経て、私たちは今回の変更部分募集資金投資プロジェクトの実施場所は募集資金の投資方向を変えておらず、既存のプロジェクトの実施に実質的な影響を与えることはなく、会社とその株主、特に中小株主の合法的権益を損なう状況は存在しないと考えています。「上場会社の監督管理ガイドライン第2号-上場会社の資金募集管理と使用の監督管理要求」などの関連法律、法規と規範性文書の規定により、今回の変更部分の資金募集投資プロジェクトの実施場所は必要な審議プログラムを履行した。そのため、私たちは会社が「MEMSセンサ封測生産ライン建設」プロジェクトの実施場所に対して相応の変更を行うことに同意した。
独立取締役署名:
易歓歓李山王立章
2002年6月9日