会社の2022年株式オプション激励計画について
激励対象リストに初めて授与された審査意見
Leo Group Co.Ltd(002131) (以下「会社」と略称する)監事会は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「上場会社株式激励管理弁法」(以下「管理弁法」と略称する)と「会社定款」などの関連規定に基づき、会社の2022年株式オプション激励計画(以下「今回の激励計画」と略称する)に対して初めて激励対象リストを授与して審査を行い、審査意見を発表する:
1、今回の激励計画の初めて激励対象リストに入った人員に「管理方法」第8条に規定された激励対象にならない場合:
(1)最近12ヶ月以内に証券取引所に不適切な人選と認定された。
(2)最近12ヶ月以内に中国証券監督管理委員会とその派遣機構に不適切な人選と認定された;
(3)最近12ヶ月以内に重大な違法違反行為で中国証券監督管理委員会とその派遣機構に行政処罰されたり、市場参入禁止措置を取ったりした。
(4)「会社法」の規定を有する会社の取締役、高級管理者を担当してはならない場合。
(5)法律法規により上場会社の株式激励に参加してはならないと規定されている場合。
(6)中国証券監督管理委員会が認定したその他の状況。
2、今回の激励計画が初めて授与された激励対象は会社(子会社を含み、以下同じ)に勤めている核心中堅人員で、すべて会社と正式な労働関係または雇用関係を構築している在職従業員である。今回の激励計画の激励対象リストに登録された人員には、会社の独立取締役、監事、単独または合計で会社の5%以上の株式を保有する株主または実際の支配者とその配偶者、両親、子供は含まれていない。
3、今回の激励計画が初めて授与した激励対象は「会社法」「証券法」などの関連法律、法規と規範性文書及び「会社定款」が規定した職務資格を備え、「管理方法」が規定した激励対象条件に符合し、会社の「2022年株式オプション激励計画(草案)」が規定した激励対象範囲に符合し、それは会社の今回の激励計画の激励対象とする主体資格として合法的で有効である。
以上のことから、会社監事会は、今回の激励計画が初めて授与された激励対象はすべて関連法律、法規及び規範性文書に規定された条件に符合し、それは今回の激励計画の激励対象として合法的で有効であると考えている。
そのため、2022年6月10日を最初の授与日として、条件に合った630人の激励対象に1319060万人の株式オプションを授与することに同意した。
Leo Group Co.Ltd(002131) 監事会2022年6月11日