Victory Giant Technology (Huizhou)Co.Ltd(300476) (恵州)株式会社監査役会
2018年株式インセンティブプログラムが初めて付与した3番目のロック解除期間について
ロック解除可能励起対象リストの検証意見
『上場会社株式インセンティブ管理弁法』(以下「管理弁法」と略称する)などの関連法律、法規及び規範性文書と『* Victory Giant Technology (Huizhou)Co.Ltd(300476) (恵州)株式会社定款』(以下「会社定款」と略称する)の関連規定に基づき、* Victory Giant Technology (Huizhou)Co.Ltd(300476) (恵州)株式会社(以下「会社」と略称する)及び全株主に責任を負う態度に基づいて、監査役全員は『* Victory Giant Technology (Huizhou)Co.Ltd(300476) (恵州)株式会社の2018年制限株式インセンティブ計画(草案改訂稿)』(以下『2018年インセンティブ計画』と略称する)を真剣に審査し、意見を発表した:
1、激励対象ロック解除リストは『2018年激励計画』で確定された激励対象と一致する、
2、激励対象の基本状況は事実であり、虚偽、故意に隠蔽したり、重大な誤解を与えたりする場所は存在しない、3、激励の対象はすべて会社が『2018年激励計画』を実施した時に会社に勤めていた中間管理職と核心中堅である、
4、上述の人員はいずれも次のいずれの状況が存在しない:(1)最近3年以内に証券取引所に公開非難されたり、不適切な人選と宣言されたり、(2)最近3年間に重大な違法行為で中国証券監督管理委員会に行政処罰された、(3)『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)の規定を有する会社の取締役、監事、高級管理職を担当してはならない状況、
5、取締役の陳勇氏を除いて、激励対象は会社の実際の支配人とその配偶者とその他の直系近親族を含まない、
6、激励対象は2つ以上の上場企業の株式激励計画に参加していない、
7、激励対象は株式激励計画への参加を禁止された他の状況が存在しない。
以上の結果、監査役会は、会社の制限株式に登録された218人の激励対象ロック解除リストに登録された人員は、「会社法」、「会社規約」などの法律、法規、規範的な文書で規定された職務資格を備えており、最近3年間で証券取引所から公開的に非難されたり、不適切な人選と発表されたりする状況は存在しないと考えている。最近3年間に重大な違法行為により中国証券監督管理委員会に行政処罰された状況は存在せず、『管理弁法』が規定した激励対象条件に合致し、会社の『2018年激励計画』及びその要旨が規定した激励対象範囲に合致し、それは会社の今回の株式激励計画の激励対象の主体資格として合法的に有効である。
会社が上記の激励対象のために関連ロック解除手続きを行うことに同意した。
Victory Giant Technology (Huizhou)Co.Ltd(300476) (恵州)株式会社監査役会
2022年6月21日