証券コード: Guangdong Create Century Intelligent Equipment Group Corporation Limited(300083) 証券略称: Guangdong Create Century Intelligent Equipment Group Corporation Limited(300083) 公告番号:2022076 Guangdong Create Century Intelligent Equipment Group Corporation Limited(300083)
第5回取締役会第30回会議決議公告
当社及び取締役会の全員は、情報開示の内容が真実、正確、完全であり、虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証する。
一、取締役会会議の開催及び審議状況
* Guangdong Create Century Intelligent Equipment Group Corporation Limited(300083) (以下「会社」と略称する)第5回取締役会第30回会議は2022年6月21日に通信採決方式で開催された。
本会議を開催する通知は2022年6月19日に電子メールなどで取締役会メンバーに送信され、本会議は会社代表取締役の夏軍氏が主宰した。会議に参加すべき取締役は6名、実際に参加すべき取締役は6名で、今回の会議は法定人数に達し、「会社法」と「会社定款」の関連規定に合致している。取締役全員は今回の会議の通知、開催手続きに異議はない。会議に出席した取締役の真剣な審議と採決を経て、以下の決議を形成した:
1、会議は5票の同意、0票の反対、0票の棄権、1票の回避の採決結果で、『「会社第1期従業員持株計画(草案)の改訂に関する議案」とその要約に関する議案』を審議、採択した。取締役の夏軍氏は、今回の従業員持株計画参加者のために、本案の採決を回避した。
会社の株主総会で本計画が審議・採択された後、会社は関連事項を積極的に推進したが、市場環境と融資環境の影響を受けて、設立しようとした信託計画の配資と実施の進展は会社の予想を満たすことができなかった。会社の将来の発展に対する自信に基づいて、今回の従業員持株計画の順調な実施を保証するために、会社の取締役会は本計画の中の割当案を廃止し、すべてのシェアは会社の従業員が予約すると同時に、従業員の願望と会社の実情に基づいて、参加人数、株式の出所などの内容を調整し、元の『会社第1期従業員持株計画(草案)』とその要旨の中の関連内容を改訂する予定である。
今回の改正後、本計画の標的株式の出所は二級市場購入(大口取引及び競売取引などの方式を含む)、会社が自社株を買い戻し及び法律法規の許可を得た他の方式で自社株を取得し保有することができ、最終的な標的株式の出所は市場状況に基づいて確定することができる、標的株の出所が会社の自社株を買い戻した場合、会社は当該標的株の名義変更前に別途審査手続きを履行し、相応の定価根拠、定価方式を確定し、その合理性、関連会計処理、会社業績への影響に対して適時に開示する。
会社の独立取締役、監事会は今回の改訂事項に対して明確な意見を発表した。具体的な内容は、会社指定情報開示サイト巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)を参照。
今回の改訂の詳細は、同社が巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)に開示したの「第1期従業員持株計画改訂状況説明に関する公告」(公告番号:2022078)、「会社第1期従業員持株計画(草案)」(改訂稿)及びその要約。
本議案はまだ会社の株主総会の審議に提出する必要がある。
2、会議は5票の同意、0票の反対、0票の棄権、1票の回避の採決結果で、「会社第1期従業員持株計画管理弁法の改訂に関する議案」を審議、採択した。取締役の夏軍氏は、今回の従業員持株計画参加者のために、本案の採決を回避した。
会社は『第一期従業員持株計画(草案)』とその要約を改訂する予定であるため、『会社第一期従業員持株計画管理弁法』中の相応する場所に対して同期改訂を行う。
今回の改訂の詳細は、同社が巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)に開示したの「会社第1期従業員持株計画改訂状況説明に関する公告」(公告番号:2022078)、「会社第1期従業員持株計画管理弁法(改訂稿)」。
本議案はまだ会社の株主総会の審議に提出する必要がある。
3、会議は5票の同意、0票の反対、0票の棄権、1票の回避の採決結果で、『株主総会の授権取締役会に従業員持株計画の全権処理を要請することに関する議案』を審議、採択した。取締役の夏軍氏は、今回の従業員持株計画参加者のために、本案の採決を回避した。
従業員持株計画を具体的に実施するために、会社の取締役会は改正後の従業員持株計画の関連事項について取締役会に授権するよう株主総会に要請し、授権事項は以下の事項を含むが、これに限らない:
(1)本計画の立案と修正を担当する、
(2)本計画の変更と終了を処理し、本計画草案の約束に従って所有者の資格を取り消し、所有者を増加し、所有者のシェアの変動、本計画を早期に終了することを含むが、これらに限らない、
(3)本計画の存続期間の延長と早期終了について決定する、
(4)本計画で購入した株式のロックとロック解除を行うこと、
(5)本計画の関連資産管理機構、受託者の選任と変更に対して決定(必要に応じて)を行い、関連協議を締結する、
(6)従業員持株計画が存続期間内に会社の株式分配などの再融資に参与することを承認する方案、
(7)本計画は株主総会の審議を経て採択された後、実施年度内に、関連法律、法規、政策が変化した場合、取締役会は新たに発表された法律、法規、政策に基づいて従業員の持株計画に相応の調整を行う、
(8)本計画のその他の具体的な事項を管理するが、関連文書は株主総会が行使する必要がある権利を除外することを明確に規定している。
上記の授権は、会社の株主総会が通過した日から本計画の実施が完了した日まで有効である。
本議案はまだ会社の株主総会の審議に提出する必要がある。
4、会議は6票の同意、0票の反対、0票の棄権の採決の結果、「2022年第4回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議、採択した。
今回の取締役会決議は2022年7月7日(木)14:30に会社の2022年第4回臨時株主総会を開催する。
『2022年第4回臨時株主総会開催に関する通知』の詳細は、会社指定情報開示サイト巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)を参照。
二、予備検査書類
1、第5回取締役会第30回会議決議、
2、深セン証券取引所が要求するその他の書類。
ここに公告する。
* Guangdong Create Century Intelligent Equipment Group Corporation Limited(300083) 取締役会2022年6月21日