証券コード: Sichuan Development Lomon Co.Ltd(002312) 証券略称: Sichuan Development Lomon Co.Ltd(002312) 公告番号:2022105
Sichuan Development Lomon Co.Ltd(002312)
第6回監事会第19回会議決議公告
当社および監査役会の全員は、公告内容の真実、正確、完全性を保証し、公告中の虚偽記載、誤導性陳述または重大な脱落に対して連帯責任を負う。
一、監事会会議の開催状況
* Sichuan Development Lomon Co.Ltd(002312) (以下「会社」と略称する)第6回監事会第19回会議通知は2022年6月24日にメール形式で発行され、会議は2022年6月28日10:30に通信採決方式で開催された。会議には監査役3名、実際に監査役3名が出席しなければならない。会議は監査役会長の曽遠輝氏が主宰し、会社の高級管理職が列席した。会議の招集、開催手順は『会社法』と『会社定款』の関連規定に合致し、会議の採決は合法的で有効である。
二、監事会会議の審議状況
会議に出席した監事の審議と記名投票によって、会議は以下の議案を可決した:
(Ⅰ)「<理事長、監査役会主席及び上級管理職報酬管理方法>に関する議案の審議・採択」
報酬管理を規範化し、インセンティブと制約メカニズムを完備させ、対象業界の報酬レベルに対して、会社の実際の状況を結合し、会社が『理事長、監事会主席と高級管理者報酬管理方法』を実施することに同意する。詳細については、同社が同日、巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)に開示された「理事長、監査役会主席及び上級管理職報酬管理方法」。
採決結果:同意2票、反対0票、棄権0票。関連監事の曽遠輝氏は採決を回避した。本議案は株主総会の審議に提出する必要がある。
(Ⅱ)「会社の派生品取引業務の展開に関する議案」を審議、採択した
会社及び子会社が実際の発展需要に基づいて、長期外貨派生品取引業務を展開し、取引金額が5000万ドルを超えない(或いは等価外貨、取引額の範囲内で転がして使用できる)ことに同意する。上記限度額は取締役会の審議が成立した日から1年以内に循環的に使用することができ、期限内のいずれかの時点の派生品取引金額(上記投資の収益による再投資に関する金額を含む)は上記限度額を超えてはならない。
具体的な内容は、同社が同日付で情報公開メディア「中国証券報」、「上海証券報」、「証券時報」、「証券日報」、および巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)を参照。上に開示された「会社の派生品取引業務の展開に関する公告」。
採決結果:賛成3票、反対0票、棄権0票。
三、予備検査書類
1、第6回監事会第19回会議の決議。
ここに公告する。
Sichuan Development Lomon Co.Ltd(002312) 監査役会二〇二年六月二十八日