Jiangsu Kanion Pharmaceutical Co.Ltd(600557) 独立取締役
第7回取締役会第16回会議に関連する事項に関する独立意見は、* Jiangsu Kanion Pharmaceutical Co.Ltd(600557) (以下「会社」と略称する)独立取締役として、「会社法」「証券法」「上場会社独立取締役規則」などの法律法規と規範的文書と「会社定款」の関連規定に基づいて、当社は会社第7回取締役会第16回会議に関連する事項の内容に対して審査と審査を行い、私たちの独立した判断に基づいて、現在関連事項について独立した意見を発表する:
一、2022年度制限株式インセンティブ計画インセンティブ対象に初めて制限株式を授与することに関する独立意見
1、会社の2021年年次株主総会の授権に基づき、取締役会は今回の制限株式の初回授与日を2022年6月29日と決定し、この授与日は『上場会社株式インセンティブ管理方法』(以下『管理方法』と略称する)などの法律法規、規範的文書及び会社の『2022年度制限株式インセンティブ計画』(以下『インセンティブ計画』と略称する)の授与日に関する規定に合致する。
2、会社は『管理方法』などの法律法規、規範性文書などに規定された株式インセンティブ計画の実施禁止状況が存在せず、株式インセンティブ計画の実施主体資格を備えている。
3、今回授与された激励対象はすべて『会社法』などの法律法規、規範性文書と『会社定款』に規定された職務資格を備え、『管理弁法』などの法律法規、規範性文書及び『激励計画』に規定された激励対象範囲と条件に符合し、それは『激励計画』激励対象の主体資格として合法、有効である。
4、会社の今回の授与案の作成及び審議手順は、『管理方法』などの法律法規、規範性文書及び『インセンティブ計画』の関連規定に符合する。
5、会社は今回のインセンティブ計画に基づいてインセンティブ対象に制限株式を取得するために融資を提供すること、およびその融資を保証することを含むその他のいかなる形の財務援助を提供することはありません。
6、会社が今回のインセンティブ計画を実施することは、会社の長期的かつ効果的なインセンティブメカニズムの構築、健全化に有利であり、会社の販売規模の安定的な成長をインセンティブし、優秀な人材を誘致し、引き止め、株主利益、会社利益と経営者個人利益を効果的に結合し、会社の持続的な発展に有利であり、会社及び株主全体の利益を損なう状況は存在しない。
以上より、2022年6月29日を制限株式の初回授与日とし、条件に合致する163名の激励対象に制限株式800万株を授与し、授与価格は7.92元/株であることで一致した。
二、2022年度制限株式インセンティブ計画インセンティブ対象への予備部分の初回制限株式の付与に関する独立意見
1、会社の2021年年次株主総会の授権に基づき、取締役会は今回の制限的株式予約部分の第1回授与日を2022年6月29日と決定し、この授与日は『管理方法』などの法律法規、規範的文書及び『インセンティブ計画』の授与日に関する規定に合致する。
2、会社は『管理方法』などの法律法規、規範性文書などに規定された株式インセンティブ計画の実施禁止状況が存在せず、株式インセンティブ計画の実施主体資格を備えている。
3、今回授与された激励対象はすべて『会社法』などの法律法規、規範性文書と『会社定款』に規定された職務資格を備え、『管理弁法』などの法律法規、規範性文書及び『激励計画』に規定された激励対象範囲と条件に符合し、それは『激励計画』激励対象の主体資格として合法、有効である。
4、会社の今回の授与案の作成及び審議手順は、『管理方法』などの法律法規、規範性文書及び『インセンティブ計画』の関連規定に符合する。
5、会社は今回のインセンティブ計画に基づいてインセンティブ対象に制限株式を取得するために融資を提供すること、およびその融資を保証することを含むその他のいかなる形の財務援助を提供することはありません。
6、会社が今回のインセンティブ計画を実施することは、会社の長期的かつ効果的なインセンティブメカニズムの構築、健全化に有利であり、会社の販売規模の安定的な成長をインセンティブし、優秀な人材を誘致し、引き止め、株主利益、会社利益と経営者個人利益を効果的に結合し、会社の持続的な発展に有利であり、会社及び株主全体の利益を損なう状況は存在しない。
以上より、2022年6月29日を制限株式予約部分の第1回授与日とし、条件に合致する15名の激励対象に制限株式35.50万株を授与し、授与価格は7.92元/株であることで一致した。
独立董事:陳凱先、董強、許敏2022年6月29日