Cnsig Inner Mongolia Chemical Industry Co.Ltd(600328) : Cnsig Inner Mongolia Chemical Industry Co.Ltd(600328) 2022年半期決算速報のお知らせ

リサーチセンターは、上海と深センの上場企業発表に関する最も包括的な情報、各中国上場企業の最新の発表内容、上場企業の最新の変化と主要事項に関する詳細な分析などを提供します。 個人投資家と機関投資家の情報格差を最小化し、個人投資家が上場企業のファンダメンタルズ変化をいち早く把握することを可能にします。

2022年度半期決算発表

当社の取締役会および全取締役は、本発表の内容に虚偽の記載、誤解を招く記載または重大な欠落がないことを保証し、その内容の真実性、正確性および完全性に対して個別かつ共同の責任を負うものとします。

本発表に含まれる2022年上半期の主要財務データは速報値であり、会計事務所による監査は受けていません。

I. 2022年上半期の主な財務データおよび指標

単位:百万人民元 通貨:人民元

項目 当四半期 前年同期 増減率(%)

営業収益合計 993548.35 572189.46 73.64

営業利益 221412.64 102915.55 115.14

利益合計 219771.34 102910.07 113.56

上場会社株主に帰属する当期純利益 139438.54 76,913.67 81.29 上場会社株主に帰属する当期純利益

特別損益後の当期純利益 140379.93 74,578.08 88.23

基本的1株当たり利益 1.4560 0.803181.30 (人民元)

加重平均純資産利益率 16.98% 11.24% 51.03

報告期間の期首の増減 (%)

総資産 1,759348.93 1,690478.32 4.07

上場会社株主に帰属する持分 869640.56 773183.18 12.48

株式資本 96,891.94 95,766.46 1.18

上場会社株主に帰属する1株当たり純資産

上場会社株主に帰属する1株当たり純資産 8.98 8.07 11.17

(人民元) 注:1.当四半期の期首時点の数値は、法定開示における前年度末の数値と同じです。

2.上記の財務データ及び指標は、連結財務諸表に記載されていますが、監査を受けておらず、最終結果は当社の2022年度半期報告書に記載される予定です。

II. 経営成績および財政状態の説明

(I) 当期の経営成績、財政状態および経営成績に重要な影響を与える要因について 1.

報告期間中、当社の売上高は993548.35百万元で、前年同期比73.64%の増加、営業利益は2,211264千元で、前年同期比115.14%の増加、総利益は2,197713千元で前年同期比113.56%の増加、上場企業の株主帰属純利益は139438,54百万元で前年同期比13,864%の増加でした。上場会社の株主に帰属する当期利益は、前年同期比81.29%増の1,394385,400元となりました。

2.報告期間中の財政状態

報告期間末時点で、当社の総資産は1,759348.93百万元で、報告期間開始時に比べ4.07%増加、上場会社の株主に帰属する資本は869340.56百万元で、報告期間開始時に比べ12.48%増加、株式資本は968919.4百万元で、報告期間開始時より1.18%増加、上場会社の株主帰属一株当たり純資産は8.98元となりました。 上場会社の株主に帰属する一株当り純資産は8.98元となり、期首に比べ11.17%増加しました。

3.業績拡大の主な要因

当四半期において、当社は主に以下の理由により営業収益および営業利益の大幅な増加を達成しました。

(1) 主要事業における影響額

この間、当社は「弛まぬ持続的成長」の経営方針を堅持し、内部的には経営の把握、外部的には市場の拡大、 上への政策努力と下への消費抑制、市場変動や防疫などの弊害の克服に努め、生産と運営の全プロセスにケミ カルコンセプト、ケミカル思考、化学手法を徐々に導入し、安定生産・高生産・安全生産の達成に努めました。 報告期間中、当社のソーダ灰、苛性ソーダおよび苛性ソーダ業界は相乗的に発展し、戦略的統合に向けた新たな一歩を踏み出しました。 当四半期は、ソーダ灰や苛性ソーダなどの主要製品の販売数量および価格が上昇し、同社の収益規模および収益水準は新たなレベルに達しました。

(2) その他の影響

青海孚日アルカリ有限公司は、2021年9月より当社の連結決算の範囲に含めています。

(Ⅱ)上表の該当項目が30%以上変動した主な理由

当四半期の営業収益、営業利益、利益合計、親会社の所有者に帰属する当期純利益、および特別損益後の親会社の所有者に帰属する当期純利益は、主に上記Ⅱ(1)、(2)、(3)のとおり当社業績の伸長により、それぞれ 73.64%, 115.14%, 113.56%, 81.29% および 88.23% 増収となりました。 営業損益の増加の主な要因は以下のとおりです。 3.リスク警告

本決算発表の内容の正確性に影響を与える重大な不確実性はありませんが、本決算発表に含まれる2022年上半期の主要財務データは会計速報値であり、財務指標は会計事務所の監査を受けていませんので、最終データとしては当社の2022年上半期の報告書をご参照ください。

ここに発表します。

Cnsig Inner Mongolia Chemical Industry Co.Ltd(600328) 取締役会

2022年7月22日

- Advertisment -