2003:2022年9月22日の投資家向け活動の記録(I)

銘柄コード: Zhejiang Weixing Industrial Development Co.Ltd(002003) Zhejiang Weixing Industrial Development Co.Ltd(002003) 銘柄略称: Zhejiang Weixing Industrial Development Co.Ltd(002003)

Zhejiang Weixing Industrial Development Co.Ltd(002003)

投資家向け活動記録用紙

番号:2022053

具体的なターゲット調査 □ アナリストミーティング

IR活動 □ メディアインタビュー □ 決算説明会

カテゴリー □ 記者会見 □ ロードショーイベント

訪問 √その他:電話会議

参加企業名と Everbright Securities Company Limited(601788) :Sun Weiwei(スン・ウェイウェイ

人事異動 シンダ・オーストラレーシア・ファンド:鄒雲、張建陶、斉興芳、馬奇文

時間 2022年9月22日

場所

上場会社受付嬢 謝晋坤 ほか

インタラクティブセッション

1.近年、当社が行った主な業務について詳しく教えてください。

A:この5〜6年間は、次の3つの分野を精力的に推進してきました。

(1)グローバル化戦略のレイアウト (1)国際マーケティングネットワークのレイアウト。 海外から現地の専門家を採用し、現地に根ざしたマーケティングチームを設立して市場やサービスを開拓し、成果を上げ、徐々に多くの海外ブランド顧客から認知されるようになりました。 現在、バングラデシュの工業団地はすでに稼働しており、ベトナムの工業団地も積極的に推進しており、その他の地域にも力を入れています。(3)ブランドの国際展開、(4)国際企業経営理念の導入です。

IR活動(2)デジタル・インテリジェンス戦略の推進。 ボタンやジッパーは、製品の幅が広く、個性が明らかなアパレルアクセサリーです。

一般的には非標準品である。 人件費が上昇する中、スマートマニュファクチャリングやデジタル化を推進し、現場の製造レベルや生産効率の向上を図っています。 過去数年間の継続的な投資により、良好な結果が得られています。

(3) 製造、技術、製品品質の継続的な改善。 顧客構造を改善するためには、一流・二流ブランドや高級ブランドの要求に応えられるような製品・技術・品質となるよう、製造レベルの継続的な向上が必要であります。

2、ボタンとジップそれぞれの分野での市場シェアは?

A:服飾雑貨は紡織・アパレル産業のサブセクターであるため、業界統計がないのですが、紡織・アパレル産業の関連資料によると、ボタンとファスナー部門における当社のシェアは約1.5%と推定されています。

しかし、紡績・服装業界の関連データによると、同社のボタン製品は中国の中高級ボタンの約20%を占め、ジッパー製品は広い応用範囲と大きな市場容量を持っていますが、同社のジッパー製品の市場シェアはまだ比較的小さいです。 近年は、グローバル戦略のレイアウトを加速し、ジッパーを中心としたアパレルアクセサリー分野でのシェア拡大が続いています。

3、ブランドの顧客と直接取引しているのか、それとも縫製加工工場と取引しているのか?

A:ブランドのお客さまとの直接のコンタクトと、縫製加工工場とのコンタクトの両方がある。 一般的には、まずブランドのお客様のサプライヤーリストに、コミュニケーションや工場視察などを通じて入り、その後ブランド側から指名・推薦されることになります。

4.自社の新規顧客開拓状況について教えてください。

A:近年、当社は海外販売網の確立に力を入れており、欧米を中心に多くの新規顧客の指定リストに入ることに成功しています。 しかし、新規ブランド顧客の開拓や協業シェアの拡大には、その積み重ねに時間がかかります。

5、会社の生産サイクルはどのくらいですか?

A: 当社製品の生産サイクルは通常3-15日で、繁忙期には延長されます。 納期は、生産能力の飽和状態、注文数量、迅速な対応の要求によって決まります。

6、会社の稼働率はどの程度ですか?

A: 繊維・アパレル業界では、第1四半期が伝統的なローシーズン、第2・第3四半期が伝統的なハイシーズンと、明らかな季節差があります。 したがって、投資家が工業製品全般の観点から稼働率指標に過度な注意を払うことは推奨されない。

7.当社の従業員数は減少しましたか?

一方、海外生産拠点の拡大や濰坊中川の買収に伴い、同社の従業員数が増加する年もありましたが、一方で、同社のインテリジェント生産とデジタル化の推進により、大陽工業団地に代表される生産拠点の実生産効率は着実に向上し、従業員数は減少傾向にあります。

付属書リスト なし

日付 2022年9月22日

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