証券コード: Ccoop Group Co.Ltd(000564) 証券略称:ST大辞泉 公表番号:2022092
株式取引におけるその他のリスク警告状況の取り消しに関する発表と継続のお知らせ
その他のリスク警告の実施に関するお知らせ
当社および取締役会の全構成員は、開示された情報が真実、正確かつ完全であり、虚偽の記録、誤解を招く記述または重大な欠落がないことを保証します。
重要な注意事項
1. Ccoop Group Co.Ltd(000564) (以下、「供給販売大集」または「当社」という)は、資金の流用および外部保証に関する所定の手続き違反により、当社に課せられたその他のリスク警告から除外され、当社は深セン証券取引所に当社株式の取引に課せられた該当のその他のリスク警告の取消を申請しています。 当社は、深セン証券取引所に対し、当社株式の取引に課された対応するその他のリスク警告の撤回を申請しています。 審査および承認の後、深セン証券取引所は、当社の株式取引に課された対応するその他のリスク警告を取り消すことに同意しました。
その他のリスク警告の一部が撤回された後も、当社にはその他のリスク警告があり、銘柄略称は「ST大治」、銘柄コードは「 Ccoop Group Co.Ltd(000564) 」、株式売買の1日あたりの増減限度額は5%のままで、当社の株式は停止していません。 取引停止はない。
I. その他のリスク警告の対象となっている会社の基本情報
(i) 当社の当該株主及びその関係者が、当社の 2021 年 1 月 30 日付「上場会社のガバナンスに 関する特別自己点検報告書」に関する公表(公表番号 2021007) (以下「自己点検報告書」という)及び 2021 年 2 月 9 日付「自己点検報告書に対 する是正計画に関する補足的公表(公表番号 2021015) 」の記載事項を 1 ヶ月以内(すなわち 2021 年 1 月 30 日から 1 ヶ月以内)に解決しなかったことから、当社としては、当該自己査 察報告書に記載される事項についての是正計画(以下、「本是正計画」という)、すなわち、当社のガバナンスに 関する特別点検(以下、「本件点検」という)にかかる自己査問の結果を踏まえ、当社の 当該自己査問の結果について、当社と当該関連会社である上場会社のガバナンスに関する特別査 察(以下「本件査問」という)、すなわち、当社のガバナンスに関する本対策について検討し直すこと とします。 深セン証券取引所の株式上場に関する規則(以下、「株式上場規則」)(2020年に改正)の規則13.3(v)、規則13.4および規則13.6に基づき、自己検査報告(公告番号2021015)で開示した株主および関係者による営業外資本処分と未公開保証により、当社株式は2021年3月1日の市場開始時からその他のリスク警告を受けることになりました。 詳細は、2021年2月27日付当社「当社株式に対するその他のリスク警告の上乗せに関するお知らせ」(お知らせ番号:2021022)をご覧ください。 (ii) 直近3事業年度の経常外損益控除前純利益がマイナスであり、直近事業年度の監査報告書において継続企業の前提に関する不確実性が認められ、株式上場規程(2022年改正)第9条第8項第1号(Ⅶ)に基づくその他のリスク警告の対象とされていること。 詳細は、2022年4月30日付「上場廃止リスク警告及びその他一部のリスク警告の状況解除申請及びその他リスク警告の継続実施に関するお知らせ」(お知らせ番号:2022051)をご参照ください。
II.その他のリスク警告の一部取り下げ申請について
当社の自己検査報告書および証監会による行政処分に関する決定書に記載された営業外資本充当および未公開の保証に関する事情は解消され ています。 株式上場規程(2022年改正)第9条第8項第5号に基づき、当社株式が対象としていた営業外資金充当及び未公開保証のその他のリスク警告の該当状況は解消され、該当するその他のリスク警告の取消しの申請条件を満たしています。 当社は、同日開示の「第十五期取締役会決議公告」(公告番号 2022090)及び「株式売買に関するその他のリスク警告の一部取消し及び継続実施に関するお知らせ」(公告番号 2022090)のとおり、営業外資本処分及び外部保証に関するその他のリスク警告の取消しを求める申請を深セン証券取引所へ所定の手続に反して提出しました。 (告示第2022091号)。 審査の結果、深セン証券取引所は、当社の株式取引に課された対応するその他のリスク警告を取り消すことに同意しました。
その他当社に課されたリスクに対する警告の継続について
当社は、2021 年度の有価証券報告書について、過去3会計年度の経常外損益の控除前純利益と控除後利益のいずれか低い方がマイナスであり、直近の年度 の監査報告書では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとして、無限定の監査報告書を発行しています。 株式上場規程(2022年改正)第9条8項1号(Ⅶ)の関連規定に基づき、当社株式は引き続きその他のリスク警告の対象となります。
iv. リスク通知
株式上場規程(2022年改正)第9条第2項第1号に基づき、株価が額面未満となることにより、当社株式の上場が廃止されるおそれがあります。 当社取締役会および経営陣はこのリスクを非常に重要視し、細心の注意をはらっています。 現在、当社の生産および操業は正常であり、当社は持続可能な経営の最適化を図るため、生産および操業の基礎的な改善を継続的に行っています。 同時に、当社は、本新株予約権付社債の投資家の導入を促進するため、あらゆる努力を行っております。 現在、投資家予定者である新供給販売産業発展基金管理有限責任公司は、当社に対する財務デューディリジェンス、法務デューディリジェンス及び事業デューディリジェンスの実施を依頼する仲介者を手配しています。 当社は、現在の株価動向を注視し、関連法規に則った適時の情報開示を行いますので、市場の変化には合理的に対応してください。
情報開示の指定媒体は、証券時報、証券日報、上海証券報、中国証券報、住商情報サイト(www.cn.info.com.cn.)であり、当社の情報はすべて上記指定媒体に掲載された情報に基づいています。 投資家の皆様におかれましては、関連する発表に注意し、慎重な判断と投資リスクへの配慮をお願いいたします。
ここに発表する。
取締役会
2002年10月22日